LlamaIndexにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性
タイトル LlamaIndexにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性
概要

LlamaIndex(run-llama/llama_index)のバージョン0.12.2までには、VannaPackのVannaQueryEngine実装に制御されていないリソース消費の脆弱性があります。custom_query()ロジックはユーザー提供のプロンプトからSQL文を生成し、vn.run_sql()経由で実行しますが、クエリ実行の制限を強制していません。信頼されていないユーザーがプロンプトを提供できる下流の展開環境では、攻撃者が高コストまたは無制限のSQL操作を引き起こし、CPUやメモリ資源を枯渇させてサービス拒否状態を招く可能性があります。この脆弱な実行経路はllama_index/packs/vanna/base.py内のcustom_query()に存在します。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月12日0:00
登録日 2026年1月23日14:20
最終更新日 2026年1月23日14:20
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
LlamaIndex
LlamaIndex 0.12.2 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月23日]
  掲載
2026年1月23日14:20