シスコシステムズのCisco Unified Communications Manager等の複数製品におけるコードインジェクションの脆弱性
タイトル シスコシステムズのCisco Unified Communications Manager等の複数製品におけるコードインジェクションの脆弱性
概要

Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)、Cisco Unified Communications Manager Session Management Edition(Unified CM SME)、Cisco Unified Communications Manager IM & Presence Service(Unified CM IM&P)、Cisco Unity Connection、および Cisco Webex Calling Dedicated Instance に存在する脆弱性により、認証されていないリモートの攻撃者が影響を受けるデバイスの基盤となるオペレーティングシステム上で任意のコマンドを実行できる可能性があります。この脆弱性は、HTTPリクエストに含まれるユーザー提供の入力を不適切に検証することに起因しています。攻撃者は、細工された一連のHTTPリクエストを影響を受けるデバイスのWebベース管理インターフェースに送信することで、この脆弱性を悪用できます。攻撃が成功すると、攻撃者は基盤となるオペレーティングシステムのユーザーレベルアクセスを取得し、その後権限をrootに昇格させることが可能になります。なお、Ciscoは本セキュリティアドバイザリに対し、スコアが示す「High」ではなく「Critical」というセキュリティ影響度評価(SIR)を割り当てています。これは、この脆弱性の悪用により攻撃者が権限をrootに昇格させる可能性があるためです。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月21日0:00
登録日 2026年1月27日17:33
最終更新日 2026年1月27日17:33
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
シスコシステムズ
Cisco Unified Communications Manager 12.5 以上 14su5 未満
Cisco Unified Communications Manager 15.0 から 15su3a
Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service 12.5 以上 14su5 未満
Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service 15.0 から 15su3a
Cisco Unity Connection 12.5 以上 14su5 未満
Cisco Unity Connection 15.0 から 15su3
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月27日]
  掲載
2026年1月27日17:33