authlibにおけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性
タイトル authlibにおけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性
概要

AuthlibはOAuthおよびOpenID Connectサーバーを構築するためのPythonライブラリです。バージョン1.6.5およびそれ以前のバージョンでは、キャッシュ対応のstateおよびリクエストトークンストレージが開始ユーザーセッションに紐付いていませんでした。そのため、有効なstateを持つ攻撃者(攻撃者主導の認証フローを通じて容易に取得可能)がCSRF攻撃を実行することが可能でした。OAuthクライアントレジストリにキャッシュが提供されると、FrameworkIntegration.set_state_dataは_state_{app}_{state}の下にstate全体のblobを書き込み、get_state_dataは呼び出し元のセッションをまったく無視します。この問題はバージョン1.6.6で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月8日0:00
登録日 2026年1月27日17:34
最終更新日 2026年1月27日17:34
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
authlib
authlib 1.6.6 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月27日]
  掲載
2026年1月27日17:34