SAPのS/4 HANAにおけるコードインジェクションの脆弱性
タイトル SAPのS/4 HANAにおけるコードインジェクションの脆弱性
概要

SAP S/4HANA(プライベートクラウドおよびオンプレミス)には、管理者権限を持つ攻撃者がRFCを介して公開されているファンクションモジュールの脆弱性を悪用できる問題があります。この欠陥により、システムへの任意のABAPコードやOSコマンドの注入が可能となり、重要な認可チェックを回避してしまいます。この脆弱性は実質的にバックドアとして機能し、システム全体の乗っ取りリスクを高め、システムの機密性、完全性および可用性を損ないます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月13日0:00
登録日 2026年1月27日17:40
最終更新日 2026年1月27日17:40
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.2
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
SAP
S/4 HANA 102
S/4 HANA 103
S/4 HANA 104
S/4 HANA 105
S/4 HANA 106
S/4 HANA 107
S/4 HANA 108
S/4 HANA 109
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月27日]
  掲載
2026年1月27日17:40