Espressif SystemsのUSB Host HID (Human Interface Device) Driverにおける複数の脆弱性
タイトル Espressif SystemsのUSB Host HID (Human Interface Device) Driverにおける複数の脆弱性
概要

Espressif ESP-IDFのUSBホストHID(ヒューマンインターフェイスデバイス)ドライバーはHIDデバイスへのアクセスを可能にします。バージョン1.1.0以前では、hid_host_device_close()の呼び出しが同じusb_transfer_tを二重に解放してしまう可能性がありました。USBイベントコールバックとユーザーコードはロックなしでhid_iface_tの状態を共有しているため、両者が同時にREADY状態のインターフェイスを解体し、ESP USBホストスタック内部のヒープメタデータを破損させる恐れがありました。この脆弱性はバージョン1.1.0で修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月12日0:00
登録日 2026年1月27日17:40
最終更新日 2026年1月27日17:40
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.4
ベクター CVSS:3.0/AV:P/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Espressif Systems
USB Host HID (Human Interface Device) Driver 1.1.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年01月27日]
  掲載
2026年1月27日17:40