Node.js FoundationのNode.jsにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性
タイトル Node.js FoundationのNode.jsにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性
概要

Node.jsのTLSエラー処理に欠陥があり、リモート攻撃者がpskCallbackまたはALPNCallbackを使用しているTLSサーバーをクラッシュさせたり、リソースを枯渇させることが可能です。これらのコールバック中に同期的に例外がスローされると、標準のTLSエラー処理パス(tlsClientErrorおよびerror)を回避し、即時にプロセスが終了したり、最終的にサービス拒否を引き起こすファイル記述子のリークが発生します。これらのコールバックはTLSハンドシェイク中に攻撃者が制御する入力を処理するため、リモートクライアントは問題を繰り返し引き起こすことができます。この脆弱性は、これらのコールバックが安全にラップされておらず例外をスローするNode.jsのバージョンにおいて、PSKまたはALPNコールバックを使用するTLSサーバーに影響を与えます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月20日0:00
登録日 2026年2月2日19:21
最終更新日 2026年2月2日19:21
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Node.js Foundation
Node.js 22.0.0 以上 22.22.0 未満
Node.js 24.0.0 以上 24.13.0 未満
Node.js 25.0.0 以上 25.3.0 未満
Node.js 4.0.0 以上 20.20.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月02日]
  掲載
2026年2月2日19:21