citeumのopenctiにおける複数の脆弱性
タイトル citeumのopenctiにおける複数の脆弱性
概要

OpenCTIは、サイバー脅威インテリジェンスの知識およびオブザーバブルを管理するためのオープンソースプラットフォームです。バージョン6.8.1以前では、GraphQLのミューテーション「WorkspacePopoverDeletionMutation」により、ユーザーがダッシュボードや調査ケースなどのワークスペース関連オブジェクトを削除できました。しかし、このミューテーションは対象リソースの所有権を適切に検証する認可チェックを欠いていました。攻撃者は他のユーザーの有効なUUIDを提供することでこの問題を悪用できます。APIはリクエスターがリソース所有者であることを検証しないため、ミューテーションは成功し、不正にワークスペース全体が削除されてしまいます。バージョン6.8.1でこの問題は修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月5日0:00
登録日 2026年2月2日19:23
最終更新日 2026年2月2日19:23
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:H
影響を受けるシステム
citeum
opencti 6.8.1 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月02日]
  掲載
2026年2月2日19:23