B3logのSiYuanにおける複数の脆弱性
タイトル B3logのSiYuanにおける複数の脆弱性
概要

SiYuanは個人用知識管理システムです。バージョン3.5.4以前には、保存型クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在しており、攻撃者は`/api/attr/setBlockAttrs` APIを介してブロックの`icon`属性に任意のHTML属性を注入することが可能でした。注入されたペイロードは、その後動的アイコン機能で無消毒のままレンダリングされ、保存型XSSを引き起こします。さらにデスクトップ環境ではリモートコード実行(RCE)に繋がる可能性があります。この問題は、以前の問題`#15970`(動的アイコンを介したXSSからRCE)の修正を回避するものでした。バージョン3.5.4にはこれらの問題を修正した更新が含まれています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月19日0:00
登録日 2026年2月2日19:33
最終更新日 2026年2月2日19:33
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.6
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
B3log
SiYuan 3.5.4 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月02日]
  掲載
2026年2月2日19:33