5ireにおけるエンコードおよびエスケープに関する脆弱性
タイトル 5ireにおけるエンコードおよびエスケープに関する脆弱性
概要

5ireはクロスプラットフォームのデスクトップ人工知能アシスタントおよびモデルコンテキストプロトコルクライアントです。バージョン0.15.3より前のバージョンでは、安全でないHTMLレンダリングにより、信頼されていないHTML(on*イベント属性を含む)がレンダラーコンテキストで実行される可能性がありました。攻撃者は`img onerror=...`ペイロードを注入して任意のJavaScriptをレンダラー内で実行でき、`window.bridge.mcpServersManager.createServer`のような公開されたブリッジAPIを呼び出すことが可能でした。これにより、不正なMCPサーバーの作成が可能となり、リモートコマンド実行につながる恐れがありました。バージョン0.15.3でこの問題は修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月21日0:00
登録日 2026年2月2日19:34
最終更新日 2026年2月2日19:34
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.6
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
5ire
5ire 0.15.3 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月02日]
  掲載
2026年2月2日19:34