ImageMagickにおける無効なポインタや参照の解放に関する脆弱性
タイトル ImageMagickにおける無効なポインタや参照の解放に関する脆弱性
概要

ImageMagickはデジタル画像の編集と操作に使用される無料かつオープンソースのソフトウェアです。BilateralBlurImageメソッドはAcquireBilateralTLS内で一連のダブルバッファを割り当てます。しかし、7.1.2-13より前のバージョンでは、そのセットの最後の要素が適切に初期化されていません。このため、メモリアロケーションが失敗した際にDestroyBilateralTLS内で無効なポインタが解放される問題が発生します。バージョン7.1.2-13ではこの問題に対する修正パッチが適用されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月20日0:00
登録日 2026年2月2日19:34
最終更新日 2026年2月2日19:34
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
ImageMagick
ImageMagick 7.1.2-13 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月02日]
  掲載
2026年2月2日19:34