Discourseにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性
タイトル Discourseにおける制限またはスロットリング無しのリソースの割り当てに関する脆弱性
概要

Discourseはオープンソースのディスカッションプラットフォームです。バージョン3.5.4、2025.11.2、2025.12.1、および2026.1.0より前のバージョンにおいて、認証済みユーザーが/drafts.jsonに細工されたペイロードを送信すると、Base62.decodeでO(n^2)の処理が発生し、ワーカーがリクエストごとに35から60秒間占有されます。この問題により、共有ワーカープールが枯渇し、すべてのユーザーに影響を与えます。本問題はバージョン3.5.4、2025.11.2、2025.12.1、および2026.1.0で修正されました。max_draft_lengthのサイト設定を下げることで攻撃対象範囲を減らせますが、制限以内のペイロードでも遅いコードパスが引き起こされるため、完全な緩和にはなりません。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月28日0:00
登録日 2026年2月2日19:39
最終更新日 2026年2月2日19:39
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Discourse
Discourse 2025.11.0 以上 2025.11.2 未満
Discourse 2025.12.0
Discourse 2026.1.0
Discourse 3.5.4 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月02日]
  掲載
2026年2月2日19:39