International Color Consortium (ICC)のiccDEVにおける複数の脆弱性
タイトル International Color Consortium (ICC)のiccDEVにおける複数の脆弱性
概要

iccDEVは、ICCカラーマネジメントプロファイルの操作、適用、および相互作用を可能にするライブラリおよびツールのセットを提供します。バージョン2.3.1.2以前では、strlen()関数がヌル終端されていないバッファを読み取ろうとした際にヒープバッファオーバーリードが発生し、ヒープメモリの内容が漏洩する可能性があり、アプリケーションが終了する原因となっていました。この脆弱性はICCカラープロファイルを処理するiccDEVライブラリのユーザーに影響を及ぼします。ICCプロファイルインジェクションの脆弱性は、ユーザー制御可能な入力が安全でない方法でICCプロファイルデータやその他の構造化されたバイナリーブロブに組み込まれることによって発生します。バージョン2.3.1.2にはこの問題を修正する内容が含まれています。既知の回避策は存在しません。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月28日0:00
登録日 2026年2月5日15:44
最終更新日 2026年2月5日15:44
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:N/A:H
影響を受けるシステム
International Color Consortium (ICC)
iccDEV 2.3.1.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月05日]
  掲載
2026年2月5日15:44