Node.js FoundationのNode.jsにおける代替名による認証回避に関する脆弱性
タイトル Node.js FoundationのNode.jsにおける代替名による認証回避に関する脆弱性
概要

Node.jsの権限モデルにおける脆弱性により、攻撃者は細工された相対シンボリックリンクパスを使用して、`--allow-fs-read`および`--allow-fs-write`の制限を回避できます。ディレクトリとシンボリックリンクを連結することで、現在のディレクトリへのアクセスのみが許可されているスクリプトが許可されたパスから抜け出し、機密ファイルを読み取ることが可能になります。この脆弱性は想定されている隔離保証を破壊し、任意のファイルの読み書きを可能にするため、システムの乗っ取りにつながる恐れがあります。この問題はNode.js v20、v22、v24、およびv25の権限モデルのユーザーに影響を与えます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月20日0:00
登録日 2026年2月5日15:46
最終更新日 2026年2月5日15:46
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N
影響を受けるシステム
Node.js Foundation
Node.js 20.0.0 以上 20.20.0 未満
Node.js 22.0.0 以上 22.22.0 未満
Node.js 24.0.0 以上 24.13.0 未満
Node.js 25.0.0 以上 25.3.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月05日]
  掲載
2026年2月5日15:46