nocodbにおける複数の脆弱性
タイトル nocodbにおける複数の脆弱性
概要

NocoDBはスプレッドシートとしてデータベースを構築するためのソフトウェアです。バージョン0.301.0以前のNocoDBには保存型クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在していました。この脆弱性により、認証されたユーザーが埋め込みJavaScriptを含む悪意のあるSVGファイルをアップロードでき、そのファイルが後にインラインで表示され、他のユーザーのブラウザ上で実行されます。悪意のあるペイロードはサーバー側に保存され、アプリケーションのオリジン下で実行されるため、攻撃が成功するとアカウントの乗っ取りやデータの流出、さらには影響を受けたユーザーに代わって不正な操作が行われる可能性があります。この問題はバージョン0.301.0で修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年1月28日0:00
登録日 2026年2月6日10:36
最終更新日 2026年2月6日10:36
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:C/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
nocodb
nocodb 0.301.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年02月06日]
  掲載
2026年2月6日10:36