pypdf projectのpypdfにおけるDTD の再帰的なエンティティ参照の不適切な制限に関する脆弱性
タイトル pypdf projectのpypdfにおけるDTD の再帰的なエンティティ参照の不適切な制限に関する脆弱性
概要

pypdfは無料でオープンソースの純粋なPython製PDFライブラリです。バージョン6.10.0より前のバージョンには、操作されたXMPメタデータのエンティティ宣言によりRAMが枯渇する可能性がありました。この脆弱性を悪用する攻撃者は、大量のメモリ使用を引き起こすPDFを作成することが可能です。これはXMPメタデータの解析が必要であるためです。この問題はバージョン6.10.0で修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月17日0:00
登録日 2026年4月24日11:41
最終更新日 2026年4月24日11:41
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.3
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:L
影響を受けるシステム
pypdf project
pypdf 6.10.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月24日]
  掲載
2026年4月24日11:41

NVD脆弱性情報
CVE-2026-40260
概要

pypdf is a free and open-source pure-python PDF library. In versions prior to 6.10.0, manipulated XMP metadata entity declarations can exhaust RAM. An attacker who exploits this vulnerability can craft a PDF which leads to large memory usage. This requires parsing the XMP metadata. This issue has been fixed in version 6.10.0.

公表日 2026年4月17日10:17
登録日 2026年4月18日4:10
最終更新日 2026年4月23日5:16
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:pypdf_project:pypdf:*:*:*:*:*:*:*:* 6.10.0
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧