Saurabh Kumarのpython-dotenvにおける複数の脆弱性
タイトル Saurabh Kumarのpython-dotenvにおける複数の脆弱性
概要

python-dotenvは.envファイルからキーと値のペアを読み取り、それらを環境変数として設定できます。バージョン1.2.2以前のpython-dotenvでは、`set_key()`および`unset_key()`が.envファイルを書き換える際にシンボリックリンクをたどってしまいました。そのため、クロスデバイスのリネームフォールバックが発生した場合に、ローカルの攻撃者が細工したシンボリックリンクを介して任意のファイルを上書きできる可能性がありました。ユーザーにはバージョン1.2.2にアップグレードすること、または回避策としてパッチを手動で適用することを推奨します。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月20日0:00
登録日 2026年4月28日10:11
最終更新日 2026年4月28日10:11
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.6
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:R/S:U/C:N/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Saurabh Kumar
python-dotenv 1.2.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月28日]
  掲載
2026年4月28日10:11

NVD脆弱性情報
CVE-2026-28684
概要

python-dotenv reads key-value pairs from a .env file and can set them as environment variables. Prior to version 1.2.2, `set_key()` and `unset_key()` in python-dotenv follow symbolic links when rewriting `.env` files, allowing a local attacker to overwrite arbitrary files via a crafted symlink when a cross-device rename fallback is triggered. Users should upgrade to v.1.2.2 or, as a workaround, apply the patch manually.

公表日 2026年4月21日2:16
登録日 2026年4月21日4:09
最終更新日 2026年4月27日22:44
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:saurabh-kumar:python-dotenv:*:*:*:*:*:python:*:* 1.2.2
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧