neutrinolabsのxrdpにおける境界外読み取りに関する脆弱性
タイトル neutrinolabsのxrdpにおける境界外読み取りに関する脆弱性
概要

xrdpはオープンソースのRDPサーバーです。バージョン0.10.5までにおいて、RDP機能交換フェーズ中に範囲外読み取りの脆弱性が存在していました。この問題は、残りのバッファ長を検証する前にメモリにアクセスしてしまうことにより発生します。リモートの認証されていない攻撃者は、特別に細工されたConfirm Active PDUを送信することでこの脆弱性を引き起こす可能性があります。成功した悪用により、サービス拒否(プロセスクラッシュ)またはプロセスメモリからの機密情報漏洩が発生する可能性があります。この問題はバージョン0.10.6で修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月17日0:00
登録日 2026年4月28日10:13
最終更新日 2026年4月28日10:13
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:H
影響を受けるシステム
neutrinolabs
xrdp 0.10.6 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月28日]
  掲載
2026年4月28日10:13

NVD脆弱性情報
CVE-2026-33516
概要

xrdp is an open source RDP server. Versions through 0.10.5 contain an out-of-bounds read vulnerability during the RDP capability exchange phase. The issue occurs when memory is accessed before validating the remaining buffer length. A remote, unauthenticated attacker can trigger this vulnerability by sending a specially crafted Confirm Active PDU. Successful exploitation could lead to a denial of service (process crash) or potential disclosure of sensitive information from the process memory. This issue has been fixed in version 0.10.6.

公表日 2026年4月18日5:16
登録日 2026年4月19日4:08
最終更新日 2026年4月21日4:03
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧