Rapid7のInsight Agentにおける信頼できない制御領域からの機能の組み込みに関する脆弱性
タイトル Rapid7のInsight Agentにおける信頼できない制御領域からの機能の組み込みに関する脆弱性
概要

Rapid7 Insight Agent(バージョン 4.1.0.2)は、ローカルの権限昇格攻撃に対して脆弱であり、ユーザーがWindowsホストのSYSTEMレベルの制御を獲得できる可能性があります。起動時にエージェントサービスは、標準ユーザーが書き込み可能な存在しないディレクトリからOpenSSL設定ファイルを読み込もうとします。悪意のあるopenssl.cnfファイルを配置することで、攻撃者は高権限サービスを騙して任意のコマンドを実行させることが可能です。これにより、権限のないユーザーがセキュリティ制御を回避し、エージェントがSYSTEMレベルのアクセス権でホストを完全に侵害できる状態になります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月17日0:00
登録日 2026年4月30日10:57
最終更新日 2026年4月30日10:57
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Rapid7
Insight Agent 4.1.0.2 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月30日]
  掲載
2026年4月30日10:57

NVD脆弱性情報
CVE-2026-6482
概要

The Rapid7 Insight Agent (versions > 4.1.0.2) is vulnerable to a local privilege escalation attack that allows users to gain SYSTEM level control of a Windows host. Upon startup the agent service attempts to load an OpenSSL configuration file from a non-existent directory that is writable by standard users. By planting a crafted openssl.cnf file an attacker can trick the high-privilege service into executing arbitrary commands. This effectively permits an unprivileged user to bypass security controls and achieve a full host compromise under the agent’s SYSTEM level access.

公表日 2026年4月17日15:16
登録日 2026年4月18日4:10
最終更新日 2026年4月18日0:38
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧