budibaseにおける認証に関する脆弱性
タイトル budibaseにおける認証に関する脆弱性
概要

Budibaseはオープンソースのローコードプラットフォームです。3.35.4より前のバージョンでは、認証済みミドルウェアがctx.request.urlに対してpublic(認証不要)エンドポイントパターンをマッチさせる際に、アンカーなしの正規表現を使用していました。Koaのctx.request.urlにはクエリ文字列が含まれるため、攻撃者はクエリパラメータにpublicエンドポイントのパスを付加し、任意の保護されたエンドポイントにアクセスすることが可能でした。例えば、POST /api/global/users/search?x=/api/system/statusは、URLのクエリ文字列部分に/ api/system/status/の正規表現がマッチするため、すべての認証を回避します。この脆弱性は3.35.4で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月24日0:00
登録日 2026年4月30日10:59
最終更新日 2026年4月30日10:59
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:H
影響を受けるシステム
budibase
budibase 3.35.4 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月30日]
  掲載
2026年4月30日10:59

NVD脆弱性情報
CVE-2026-41428
概要

Budibase is an open-source low-code platform. Prior to 3.35.4, the authenticated middleware uses unanchored regular expressions to match public (no-auth) endpoint patterns against ctx.request.url. Since ctx.request.url in Koa includes the query string, an attacker can access any protected endpoint by appending a public endpoint path as a query parameter. For example, POST /api/global/users/search?x=/api/system/status bypasses all authentication because the regex /api/system/status/ matches in the query string portion of the URL. This vulnerability is fixed in 3.35.4.

公表日 2026年4月25日5:16
登録日 2026年4月26日4:07
最終更新日 2026年4月29日0:39
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:budibase:budibase:*:*:*:*:*:*:*:* 3.35.4
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧