rust-OpenSSL Projectのrust-OpenSSLにおけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性
タイトル rust-OpenSSL Projectのrust-OpenSSLにおけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性
概要

rust-opensslはRustプログラミング言語向けのOpenSSLバインディングを提供します。バージョン0.10.39から0.10.78未満の間、EVP_DigestFinal()は常にEVP_MD_CTX_size(ctx)のサイズ分をoutバッファに書き込みます。もしoutがそれより小さい場合、MdCtxRef::digest_final()はバッファの終端を超えて書き込みを行い、通常はスタックを破損させます。これはSafe Rustからアクセス可能な脆弱性でした。この問題はバージョン0.10.78で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月24日0:00
登録日 2026年4月30日12:17
最終更新日 2026年4月30日12:17
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
rust-OpenSSL Project
rust-OpenSSL 0.10.39 以上 0.10.78 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月30日]
  掲載
2026年4月30日12:17

NVD脆弱性情報
CVE-2026-41681
概要

rust-openssl provides OpenSSL bindings for the Rust programming language. From 0.10.39 to before 0.10.78, EVP_DigestFinal() always writes EVP_MD_CTX_size(ctx) to the out buffer. If out is smaller than that, MdCtxRef::digest_final() writes past its end, usually corrupting the stack. This is reachable from safe Rust. This vulnerability is fixed in 0.10.78.

公表日 2026年4月25日3:16
登録日 2026年4月25日4:08
最終更新日 2026年4月29日2:44
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:rust-openssl_project:rust-openssl:*:*:*:*:*:rust:*:* 0.10.39 0.10.78
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧