wolfSSL Inc.のwolfSSLにおける入力確認に関する脆弱性
タイトル wolfSSL Inc.のwolfSSLにおける入力確認に関する脆弱性
概要

wolfSSLのwc_PKCS7_DecodeAuthEnvelopedData()は受信したAES-GCM認証タグの長さを適切にサニタイズせず、下限のチェックも行っていません。そのため、中間者攻撃者はmacフィールドの長さを16バイトから1バイトに切り詰めることができ、タグの検証強度を2の-128乗から2の-8乗に低減させる可能性があります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月10日0:00
登録日 2026年4月30日12:24
最終更新日 2026年4月30日12:24
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.9
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N
影響を受けるシステム
wolfSSL Inc.
wolfSSL 5.9.0 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年04月30日]
  掲載
2026年4月30日12:24

NVD脆弱性情報
CVE-2026-5500
概要

wolfSSL's wc_PKCS7_DecodeAuthEnvelopedData() does not properly sanitize the AES-GCM authentication tag length received and has no lower bounds check. A man-in-the-middle can therefore truncate the mac field from 16 bytes to 1 byte, reducing the tag check from 2⁻¹²⁸ to 2⁻⁸.

公表日 2026年4月10日13:17
登録日 2026年4月15日11:35
最終更新日 2026年4月14日0:02
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧