GNU ProjectのGNU C Libraryにおける境界外書き込みに関する脆弱性
タイトル GNU ProjectのGNU C Libraryにおける境界外書き込みに関する脆弱性
概要

GNU Cライブラリバージョン2.2以降の非推奨関数であるns_printrrf、ns_printrrおよびfp_nqueryは、呼び出し元が指定したバッファ長を強制しません。このため、TSIGレコードを印刷する際に境界外書き込みが発生する可能性があります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月28日0:00
登録日 2026年5月7日10:51
最終更新日 2026年5月7日10:51
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.3
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:L
影響を受けるシステム
GNU Project
GNU C Library 2.2 以上
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月07日]
  掲載
2026年5月7日10:51

NVD脆弱性情報
CVE-2026-5435
概要

The deprecated functions ns_printrrf, ns_printrr and fp_nquery in the GNU C Library version 2.2 and newer fail to enforce the caller-supplied buffer length, and can result in an out-of-bounds write when printing TSIG records.

公表日 2026年4月28日22:19
登録日 2026年4月29日4:08
最終更新日 2026年5月6日2:38
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:gnu:glibc:*:*:*:*:*:*:*:* 2.2
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧