Uutilsのuutils coreutilsにおける常に不適切な制御フローの実装に関する脆弱性
タイトル Uutilsのuutils coreutilsにおける常に不適切な制御フローの実装に関する脆弱性
概要

uutils coreutils の cut ユーティリティは、改行文字を区切り文字として指定した場合に -s(only-delimited)オプションを誤って処理します。実装では cut_fields_newline_char_delim 関数内で only_delimited フラグの検証に失敗しており、本来抑制されるべき非区切り行を出力してしまいます。これにより、厳密な出力フィルタリングに依存する下流のスクリプトに予期しないデータが渡される可能性があります。問題が発生するため、注意が必要です。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月22日0:00
登録日 2026年5月7日11:27
最終更新日 2026年5月7日11:27
CVSS3.0 : 低
スコア 3.3
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:L/A:N
影響を受けるシステム
Uutils
uutils coreutils 0.7.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月07日]
  掲載
2026年5月7日11:27

NVD脆弱性情報
CVE-2026-35343
概要

The cut utility in uutils coreutils incorrectly handles the -s (only-delimited) option when a newline character is specified as the delimiter. The implementation fails to verify the only_delimited flag in the cut_fields_newline_char_delim function, causing the utility to print non-delimited lines that should have been suppressed. This can lead to unexpected data being passed to downstream scripts that rely on strict output filtering.

公表日 2026年4月23日2:16
登録日 2026年4月25日4:05
最終更新日 2026年4月23日6:23
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧