OpenClawにおける制御されていない検索パスの要素に関する脆弱性
タイトル OpenClawにおける制御されていない検索パスの要素に関する脆弱性
概要

OpenClawの2026年3月31日以前のバージョンには不完全なhost-env-security-policy.jsonが含まれており、コンパイラバイナリの環境変数を制限できませんでした。これにより、信頼されていないモデルが環境変数の上書きを通じてCC、CXX、CARGO_BUILD_RUSTC、CMAKE_C_COMPILERを置き換えることが可能になりました。承認されたホスト実行リクエストを持つ攻撃者は、ビルドプロセス中に任意のコードを実行するためにコンパイラバイナリを上書きできます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月28日0:00
登録日 2026年5月7日12:05
最終更新日 2026年5月7日12:05
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.1
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:H/A:N
影響を受けるシステム
OpenClaw
OpenClaw 2026.3.31 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月07日]
  掲載
2026年5月7日12:05

NVD脆弱性情報
CVE-2026-41373
概要

OpenClaw before 2026.3.31 contains an incomplete host-env-security-policy.json that fails to restrict compiler binary environment variables, allowing untrusted models to substitute CC, CXX, CARGO_BUILD_RUSTC, and CMAKE_C_COMPILER via environment overrides. Attackers with approved host-exec requests can override compiler binaries to execute arbitrary code during build processes.

公表日 2026年4月29日4:37
登録日 2026年4月30日4:09
最終更新日 2026年5月2日0:46
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:openclaw:openclaw:*:*:*:*:*:node.js:*:* 2026.3.31
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧