| タイトル | kernel.org等の複数ベンダの製品における代替名による認証回避に関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | util-linuxに脆弱性が発見されました。`login(1)`ユーティリティが`-h`オプション付きで呼び出された際に、ホスト名の正規化が不適切であり、リモートホスト名が`PAM_RHOST`の設定前に変更される可能性があります。リモートの攻撃者は特別に細工されたホスト名を提供することで、この問題を悪用し、完全修飾ドメイン名に基づくホストベースのプラガブル認証モジュール(PAM)のアクセス制御ルールを回避することが可能です。これにより、不正アクセスが発生する恐れがあります。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | 正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年4月3日0:00 |
| 登録日 | 2026年5月7日12:06 |
| 最終更新日 | 2026年5月7日12:06 |
| CVSS3.0 : 警告 | |
| スコア | 5.3 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:L/A:N |
| レッドハット |
| Red Hat Hardened Images |
| kernel.org |
| util-linux |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年05月07日] 掲載 |
2026年5月7日12:06 |
| 概要 | A flaw was found in util-linux. Improper hostname canonicalization in the `login(1)` utility, when invoked with the `-h` option, can modify the supplied remote hostname before setting `PAM_RHOST`. A remote attacker could exploit this by providing a specially crafted hostname, potentially bypassing host-based Pluggable Authentication Modules (PAM) access control rules that rely on fully qualified domain names. This could lead to unauthorized access. |
|---|---|
| 公表日 | 2026年4月4日4:17 |
| 登録日 | 2026年4月15日11:24 |
| 最終更新日 | 2026年4月24日1:16 |