OpenClawにおける不完全なブラックリストに関する脆弱性
タイトル OpenClawにおける不完全なブラックリストに関する脆弱性
概要

OpenClawの2026年3月31日以前のバージョンには、exec許可リストをバイパスする脆弱性が含まれており、攻撃者はシェルの初期化ファイルラッパー呼び出しを通じて許可リストの信頼を継承することができます。攻撃者は--rcfile、--init-file、--startup-fileなどのシェルオプションを悪用し、exec許可リストのマッチング制限を回避しつつ、攻撃者が選択した初期化ファイルを読み込むことが可能です。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月28日0:00
登録日 2026年5月7日12:29
最終更新日 2026年5月7日12:29
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.3
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
OpenClaw
OpenClaw 2026.3.31 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月07日]
  掲載
2026年5月7日12:29

NVD脆弱性情報
CVE-2026-41392
概要

OpenClaw before 2026.3.31 contains an exec allowlist bypass vulnerability allowing attackers to inherit allowlist trust via shell init-file wrapper invocations. Attackers can exploit shell options like --rcfile, --init-file, and --startup-file to load attacker-chosen initialization files while bypassing exec allowlist matching restrictions.

公表日 2026年4月29日4:37
登録日 2026年4月30日4:09
最終更新日 2026年5月1日5:42
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:openclaw:openclaw:*:*:*:*:*:node.js:*:* 2026.3.31
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧