MIYAGAWA (Tatsuhiko Miyagawa)のStarmanにおけるHTTP リクエストスマグリングに関する脆弱性
タイトル MIYAGAWA (Tatsuhiko Miyagawa)のStarmanにおけるHTTP リクエストスマグリングに関する脆弱性
概要

Perl用のStarman 0.4018より前のバージョンでは、不適切なヘッダ優先順位によりHTTPリクエストスマグリングが可能です。StarmanはHTTPリクエスト内で"Content-Length"と"Transfer-Encoding: chunked"の両方のヘッダが存在する場合、RFC 7230 3.3.3に従い"Transfer-Encoding"を優先すべきところを誤って"Content-Length"を優先しています。この脆弱性を悪用すると、攻撃者がフロントエンドのリバースプロキシを介して悪意のあるHTTPリクエストをスマグリングできます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月29日0:00
登録日 2026年5月8日12:10
最終更新日 2026年5月8日12:10
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N
影響を受けるシステム
MIYAGAWA (Tatsuhiko Miyagawa)
Starman 0.4018 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月08日]
  掲載
2026年5月8日12:10

NVD脆弱性情報
CVE-2026-40560
概要

Starman versions before 0.4018 for Perl allows HTTP Request Smuggling via Improper Header Precedence.

Starman incorrectly prioritizes "Content-Length" over "Transfer-Encoding: chunked" when both headers are present in an HTTP request. Per RFC 7230 3.3.3, Transfer-Encoding must take precedence.

An attacker could exploit this to smuggle malicious HTTP requests via a front-end reverse proxy.

公表日 2026年4月29日9:16
登録日 2026年4月30日4:10
最終更新日 2026年5月7日1:35
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:miyagawa:starman:*:*:*:*:*:perl:*:* 0.4018
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧