UnisysのWebPerfect Image Suiteにおけるファイル名やパス名の外部制御に関する脆弱性
タイトル UnisysのWebPerfect Image Suiteにおけるファイル名やパス名の外部制御に関する脆弱性
概要

Unisys WebPerfect Image Suite バージョン 3.0.3960.22810 および 3.0.3960.22604 は、TCPポート1208で認証されていないWCF SOAPエンドポイントを公開しています。また、ReadLicenseアクションのLFNameパラメータではサニタイズされていないファイルパスを受け入れます。これにより、リモートの攻撃者がSMB接続をトリガーし、NTLMv2のマシンアカウントハッシュを漏洩させる可能性があります。攻撃者はUNCパスを含む細工されたSOAPリクエストを送信することで、サーバーにアウトバウンドのSMB接続を開始させることができ、認証情報が暴露されると特権昇格やネットワーク内での横移動に悪用される恐れがあります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年4月14日0:00
登録日 2026年5月8日12:10
最終更新日 2026年5月8日12:10
CVSS3.0 : 緊急
スコア 10
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Unisys
WebPerfect Image Suite 3.0.3960.22604
WebPerfect Image Suite 3.0.3960.22810
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月08日]
  掲載
2026年5月8日12:10

NVD脆弱性情報
CVE-2026-39907
概要

Unisys WebPerfect Image Suite versions 3.0.3960.22810 and 3.0.3960.22604 expose an unauthenticated WCF SOAP endpoint on TCP port 1208 that accepts unsanitized file paths in the ReadLicense action's LFName parameter, allowing remote attackers to trigger SMB connections and leak NTLMv2 machine-account hashes. Attackers can submit crafted SOAP requests with UNC paths to force the server to initiate outbound SMB connections, exposing authentication credentials that may be relayed for privilege escalation or lateral movement within the network.

公表日 2026年4月15日7:16
登録日 2026年4月15日11:42
最終更新日 2026年4月24日1:16
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧