LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。media: verisilicon: AV1におけるタイル情報バッファサイズの修正が行われました。各タイル情報は、row_sb、col_sb、start_pos、およびend_pos(各4バイト)で構成されています。したがって、必要な総メモリサイズはAV1_MAX_TILESに16バイトを掛けたものです。正しい#defineを使用してバッファを割り当てることで、割り当てられていないメモリにタイル情報を書き込むことを回避しました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月6日0:00
登録日 2026年5月11日11:06
最終更新日 2026年5月11日11:06
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.8
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 6.13 以上 6.18.16 未満
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.6 未満
Linux Kernel 6.5 以上 6.6.128 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.75 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月11日]
  掲載
2026年5月11日11:06

NVD脆弱性情報
CVE-2026-43222
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

media: verisilicon: AV1: Fix tile info buffer size

Each tile info is composed of: row_sb, col_sb, start_pos
and end_pos (4 bytes each). So the total required memory
is AV1_MAX_TILES * 16 bytes.
Use the correct #define to allocate the buffer and avoid
writing tile info in non-allocated memory.

公表日 2026年5月6日21:16
登録日 2026年5月7日4:08
最終更新日 2026年5月8日22:16
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧