| タイトル | LiteLLMにおけるSQL インジェクションの脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | LiteLLMは、OpenAI(またはネイティブ)形式のLLM APIを呼び出すプロキシサーバー(AIゲートウェイ)です。バージョン1.81.16から1.83.7未満の間、プロキシのAPIキー確認時に使用されるデータベースクエリで、呼び出し元が提供したキーの値が別のパラメータとして渡されずにクエリテキストに混入していました。認証されていない攻撃者が特別に細工したAuthorizationヘッダーを任意のLLM APIルート(例えばPOST /chat/completions)に送信し、プロキシのエラーハンドリング経路を介してこのクエリに到達することが可能でした。攻撃者はプロキシのデータベースからデータを読み取ることができ、場合によってはこれを改ざんすることもできました。これにより、プロキシおよび管理している資格情報への不正アクセスが発生する恐れがありました。この問題はバージョン1.83.7で修正されています。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | 正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年5月8日0:00 |
| 登録日 | 2026年5月11日11:09 |
| 最終更新日 | 2026年5月11日11:09 |
| CVSS3.0 : 緊急 | |
| スコア | 9.8 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| LiteLLM |
| LiteLLM 1.81.16 以上 1.83.7 未満 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年05月11日] 掲載 |
2026年5月11日11:09 |
| 概要 | LiteLLM is a proxy server (AI Gateway) to call LLM APIs in OpenAI (or native) format. From version 1.81.16 to before version 1.83.7, a database query used during proxy API key checks mixed the caller-supplied key value into the query text instead of passing it as a separate parameter. An unauthenticated attacker could send a specially crafted Authorization header to any LLM API route (for example POST /chat/completions) and reach this query through the proxy's error-handling path. An attacker could read data from the proxy's database and may be able to modify it, leading to unauthorised access to the proxy and the credentials it manages. This issue has been patched in version 1.83.7. |
|---|---|
| 公表日 | 2026年5月8日13:16 |
| 登録日 | 2026年5月9日4:11 |
| 最終更新日 | 2026年5月9日3:16 |