OpenC3のOpenC3 COSMOSにおける未検証のパスワード変更に関する脆弱性
タイトル OpenC3のOpenC3 COSMOSにおける未検証のパスワード変更に関する脆弱性
概要

OpenC3 COSMOSは、1つまたは複数の組み込みシステムにコマンドを送信し、データを受信するために必要な機能を提供します。バージョン6.10.5および7.0.0-rc3より前のバージョンでは、OpenC3のパスワード変更機能が、古いパスワードを提供することなく有効なセッショントークンを受け入れることでパスワードを変更できる仕様になっていました。侵害が想定されるシナリオにおいて、この動作は既に有効なセッショントークンを入手している攻撃者によって悪用され、乗っ取られたアカウント(管理者アカウントを含む)に永続的にアクセス権を得たり、正当なユーザーがアカウントにアクセスすることを防ぐことが可能となります。この問題はバージョン6.10.5および7.0.0-rc3で修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月4日0:00
登録日 2026年5月11日11:09
最終更新日 2026年5月11日11:09
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N
影響を受けるシステム
OpenC3
OpenC3 COSMOS 6.10.5 未満
OpenC3 COSMOS 7.0.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月11日]
  掲載
2026年5月11日11:09

NVD脆弱性情報
CVE-2026-42084
概要

OpenC3 COSMOS provides the functionality needed to send commands to and receive data from one or more embedded systems. Prior to versions 6.10.5 and 7.0.0-rc3, the OpenC3 password change functionality allows a user to change their password without providing the old password, by accepting a valid session token instead. In assumed breach scenarios, this behaviour can be exploited by an attacker who has already obtained a valid session token, to gain persistence in hijacked account (including admin) and prevent legitimate users from accessing the account. This issue has been patched in versions 6.10.5 and 7.0.0-rc3.

公表日 2026年5月5日3:16
登録日 2026年5月5日4:07
最終更新日 2026年5月9日4:54
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:openc3:cosmos:*:*:*:*:open_source:*:*:* 6.10.5
cpe:2.3:a:openc3:cosmos:7.0.0:rc1:*:*:open_source:*:*:*
cpe:2.3:a:openc3:cosmos:7.0.0:rc2:*:*:open_source:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧