LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました:ASoC: qcom: q6asmにおいて、閉じられたデータストリームに対するDSPの応答を破棄します。'Commit a354f030dbce("ASoC: qcom: q6asm: handle the responses after closing")'は、ストリームが閉じられた後に到着するDSPの応答を無視しようとしました。しかし、それらの応答は依然として処理されており、ロックアップが発生していました。この問題は閉じられたデータストリームに関連するすべてのDSP応答を無条件に破棄することで修正しています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月6日0:00
登録日 2026年5月13日10:22
最終更新日 2026年5月13日10:22
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 4.18 以上 6.19.6 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月13日]
  掲載
2026年5月13日10:22

NVD脆弱性情報
CVE-2026-43204
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

ASoC: qcom: q6asm: drop DSP responses for closed data streams

'Commit a354f030dbce ("ASoC: qcom: q6asm: handle the responses
after closing")' attempted to ignore DSP responses arriving
after a stream had been closed.

However, those responses were still handled, causing lockups.

Fix this by unconditionally dropping all DSP responses associated with
closed data streams.

公表日 2026年5月6日21:16
登録日 2026年5月7日4:08
最終更新日 2026年5月12日5:06
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:o:linux:linux_kernel:*:*:*:*:*:*:*:* 4.18 6.19.6
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧