OpenClawにおける不完全なブラックリストに関する脆弱性
タイトル OpenClawにおける不完全なブラックリストに関する脆弱性
概要

OpenClawの2026年4月20日以前のバージョンには、Feishuのカードアクションコールバックにおいて、ダイレクトメッセージをグループ会話として誤分類してしまうメッセージ分類の脆弱性があります。攻撃者は、本来制限ポリシーによってブロックされるべきダイレクトメッセージの会話でカードアクションフローをトリガーすることにより、dmPolicyの施行を回避することが可能です。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月11日0:00
登録日 2026年5月15日10:57
最終更新日 2026年5月15日10:57
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.4
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:N
影響を受けるシステム
OpenClaw
OpenClaw 2026.4.20 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月15日]
  掲載
2026年5月15日10:57

NVD脆弱性情報
CVE-2026-44993
概要

OpenClaw before 2026.4.20 contains a message classification vulnerability in Feishu card-action callbacks that misclassifies direct messages as group conversations. Attackers can bypass dmPolicy enforcement by triggering card-action flows in direct message conversations that should have been blocked by restrictive policies.

公表日 2026年5月12日3:16
登録日 2026年5月12日4:15
最終更新日 2026年5月13日23:11
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:openclaw:openclaw:*:*:*:*:*:node.js:*:* 2026.4.20
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧