jqlangのjqにおける複数の脆弱性
タイトル jqlangのjqにおける複数の脆弱性
概要

jqはコマンドラインのJSONプロセッサです。バージョン1.8.1およびそれ以前のバージョンでは、jqはjq言語レベルで埋め込まれたNULバイトをインポートパスに受け入れていましたが、その後、モジュールおよびデータファイルの検索時にC言語の文字列操作を使ってこれらのパスを解決します。これにより、ポリシーや監査コードが検証する論理的なインポート文字列と、jqが実際に開くディスク上のパスとの間に不一致が生じていました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月11日0:00
登録日 2026年5月15日10:58
最終更新日 2026年5月15日10:58
CVSS3.0 : 警告
スコア 4.4
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:N
影響を受けるシステム
jqlang
jq 1.8.1 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月15日]
  掲載
2026年5月15日10:58

NVD脆弱性情報
CVE-2026-43895
概要

jq is a command-line JSON processor. In 1.8.1 and earlier, jq accepts embedded NUL bytes in import paths at the jq-language level, but later resolves those paths through C string operations during module and data-file lookup. This creates a mismatch between the logical import string that policy or audit code may validate and the on-disk path that jq actually opens.

公表日 2026年5月12日3:16
登録日 2026年5月12日4:14
最終更新日 2026年5月14日2:02
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:jqlang:jq:*:*:*:*:*:*:*:* 1.8.1
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧