LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、次の脆弱性が修正されました。wifi: iwlwifi: 22000シリーズのSMEM解析に関する修正です。ファームウェアが3つのLMACを報告した場合(ハードウェアには存在しません)、"fwrt-smem_cfg.lmac[2]"を使用すると配列のオーバーランが発生します。そのような場合は処理を拒否し、この関数内でWARN_ONの代わりにIWL_FW_CHECKを使用します。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月6日0:00
登録日 2026年5月15日10:58
最終更新日 2026年5月15日10:58
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.8
ベクター CVSS:3.0/AV:A/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 5.8 以上 6.18.16 未満
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.6 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月15日]
  掲載
2026年5月15日10:58

NVD脆弱性情報
CVE-2026-43172
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

wifi: iwlwifi: fix 22000 series SMEM parsing

If the firmware were to report three LMACs (which doesn't
exist in hardware) then using "fwrt->smem_cfg.lmac[2]" is
an overrun of the array. Reject such and use IWL_FW_CHECK
instead of WARN_ON in this function.

公表日 2026年5月6日21:16
登録日 2026年5月7日4:08
最終更新日 2026年5月8日22:16
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧