LinuxのLinux Kernelにおける有効期限後のメモリの解放の欠如に関する脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける有効期限後のメモリの解放の欠如に関する脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。mux: mmioで、プローブ失敗時にregmapがリークする問題がありました。プローブ中に割り当てられる可能性のあるmmioのregmapが解放されない問題が存在していました。デバイス管理アロケータを使用するように切り替え、プローブ失敗時(例:プローブの延期)およびドライバのバインド解除時にregmapが確実に解放されるように改善しました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月6日0:00
登録日 2026年5月15日10:59
最終更新日 2026年5月15日10:59
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 6.16 以上 6.18.16 未満
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.6 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月15日]
  掲載
2026年5月15日10:59

NVD脆弱性情報
CVE-2026-43155
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

mux: mmio: fix regmap leak on probe failure

The mmio regmap that may be allocated during probe is never freed.

Switch to using the device managed allocator so that the regmap is
released on probe failures (e.g. probe deferral) and on driver unbind.

公表日 2026年5月6日21:16
登録日 2026年5月7日4:08
最終更新日 2026年5月6日22:07
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧