Grav CMSのgravにおけるパストラバーサルの脆弱性
タイトル Grav CMSのgravにおけるパストラバーサルの脆弱性
概要

GravはファイルベースのWebプラットフォームです。2.0.0-beta.2以前のバージョンには、FormFlashコアコンポーネントにパストラバーサルの脆弱性があります。攻撃者がセッションID(POSTリクエストで__form-flash-idとして渡される)を操作することにより、認証されていない状態でファイルシステムを横断して任意のディレクトリを作成し、攻撃者が制御するデータを含むindex.yamlファイルを書き込むことが可能です。この脆弱性により、アプリケーションの動作が不正に変更され、データの整合性に問題が生じ、運用環境でサービスが停止する可能性があります。この脆弱性は2.0.0-beta.2で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月11日0:00
登録日 2026年5月15日11:00
最終更新日 2026年5月15日11:00
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.1
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N
影響を受けるシステム
Grav CMS
grav 2.0.0
grav 2.0.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月15日]
  掲載
2026年5月15日11:00

NVD脆弱性情報
CVE-2026-42608
概要

Grav is a file-based Web platform. Prior to 2.0.0-beta.2, there is a Path Traversal vulnerability within the FormFlash core component. By manipulating the session_id (passed as __form-flash-id in POST requests), an unauthenticated attacker can traverse the filesystem to create arbitrary directories and write an index.yaml file containing attacker-controlled data. This vulnerability can lead to unauthorized modification of application behavior, potential data integrity issues, and service disruption in production environments. This vulnerability is fixed in 2.0.0-beta.2.

公表日 2026年5月12日1:17
登録日 2026年5月12日4:14
最終更新日 2026年5月14日3:39
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:getgrav:grav:*:*:*:*:*:*:*:* 2.0.0
cpe:2.3:a:getgrav:grav:2.0.0:beta1:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧