jqlangのjqにおける再帰制御に関する脆弱性
タイトル jqlangのjqにおける再帰制御に関する脆弱性
概要

jqはコマンドラインのJSONプロセッサです。バージョン1.8.1以前では、jv_containsは深さ制限なしにネストされた配列やオブジェクトを再帰的に処理していました。十分にネストされた入力構造(JSONパーサーは深さ10000で制限されるため、reduceでプログラム的に構築されたもの)を与えると、Cスタックが枯渇します。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月11日0:00
登録日 2026年5月15日11:01
最終更新日 2026年5月15日11:01
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
jqlang
jq 1.8.1 およびそれ以前
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月15日]
  掲載
2026年5月15日11:01

NVD脆弱性情報
CVE-2026-40612
概要

jq is a command-line JSON processor. In 1.8.1 and earlier, jv_contains recurses into nested arrays/objects with no depth limit. With a sufficiently nested input structure (built programmatically with reduce, since the JSON parser caps at depth 10000), the C stack is exhausted.

公表日 2026年5月12日3:16
登録日 2026年5月12日4:14
最終更新日 2026年5月14日2:00
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:jqlang:jq:*:*:*:*:*:*:*:* 1.8.1
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧