The Go ProjectのGoにおける境界外書き込みに関する脆弱性
タイトル The Go ProjectのGoにおける境界外書き込みに関する脆弱性
概要

「go tool pack」サブコマンド(通常は既知の正常な入力を持つ内部ツールとしてコンパイラのみが使用します)は、出力ファイル名をサニタイズしません。悪意のあるアーカイブファイルを「pack」サブコマンドで展開すると、ファイルシステム上の任意の場所にファイルを書き込む可能性があります。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアは停止しません。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃により、他のソフトウェアにも影響が及ぶ可能性があります。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月7日0:00
登録日 2026年5月15日11:01
最終更新日 2026年5月15日11:01
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.9
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:R/S:C/C:N/I:H/A:N
影響を受けるシステム
The Go Project
Go 1.25.10 未満
Go 1.26.0 以上 1.26.3 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月15日]
  掲載
2026年5月15日11:01

NVD脆弱性情報
CVE-2026-39817
概要

The "go tool pack" subcommand (usually used only by the compiler as an internal tool with known-good inputs) does not sanitize output filenames. Extracting a malicious archive file with the "pack" subcommand can write files to arbitrary locations on the filesystem.

公表日 2026年5月8日5:16
登録日 2026年5月9日4:10
最終更新日 2026年5月13日23:59
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:golang:go:*:*:*:*:*:*:*:* 1.25.10
cpe:2.3:a:golang:go:*:*:*:*:*:*:*:* 1.26.0 1.26.3
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧