OpenImageIO (OIIO)における複数の脆弱性
タイトル OpenImageIO (OIIO)における複数の脆弱性
概要

OpenImageIOは、VFX/アニメーションに関連するあらゆる画像ファイル形式の画像ファイルの読み書きおよび操作を行うツールセットです。バージョン3.0.18.0および3.1.13.0より前のバージョンでは、ConvertCbYCrYToRGB()内のピクセルループのインデックス式i * 3における符号付き32ビット整数のオーバーフローによって関数が出力バッファに対して大きな負のポインタオフセットを計算し、範囲外の書き込みが発生してプロセスがクラッシュする脆弱性が存在していました。この脆弱性はバージョン3.0.18.0および3.1.13.0で修正されています。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月14日0:00
登録日 2026年5月18日11:22
最終更新日 2026年5月18日11:22
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
OpenImageIO (OIIO)
OpenImageIO (OIIO) 3.0.18.0 未満
OpenImageIO (OIIO) 3.1.4.0 以上 3.1.13.0 未満
OpenImageIO (OIIO) 3.2.0.0
OpenImageIO (OIIO) 3.2.0.2
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月18日]
  掲載
2026年5月18日11:22

NVD脆弱性情報
CVE-2026-43908
概要

OpenImageIO is a toolset for reading, writing, and manipulating image files of any image file format relevant to VFX / animation. Prior to 3.0.18.0 and 3.1.13.0, a signed 32-bit integer overflow in the pixel-loop index expression i * 3 inside ConvertCbYCrYToRGB() causes the function to compute a large negative pointer offset into the output buffer, producing an out-of-bounds write that crashes the process. This vulnerability is fixed in 3.0.18.0 and 3.1.13.0.

公表日 2026年5月15日5:17
登録日 2026年5月17日4:09
最終更新日 2026年5月16日3:07
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:openimageio:openimageio:*:*:*:*:*:*:*:* 3.0.18.0
cpe:2.3:a:openimageio:openimageio:*:*:*:*:*:*:*:* 3.1.4.0 3.1.13.0
cpe:2.3:a:openimageio:openimageio:3.2.0.0:dev:*:*:*:*:*:*
cpe:2.3:a:openimageio:openimageio:3.2.0.2:dev:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧