sentryにおけるコードインジェクションの脆弱性
タイトル sentryにおけるコードインジェクションの脆弱性
概要

Sentry 8.2.0には、認証されたスーパーユーザーが監査ログエントリのdataパラメータを介して悪意のあるpickleシリアライズオブジェクトを注入し、任意のコマンドを実行できるリモートコード実行の脆弱性があります。攻撃者は、管理者監査ログのエンドポイントにbase64エンコードされた圧縮pickleペイロードをdataフィールドに含む巧妙に作成されたPOSTリクエストを送信することで、アプリケーション権限でコードを実行できます。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月10日0:00
登録日 2026年5月18日12:05
最終更新日 2026年5月18日12:05
CVSS3.0 : 重要
スコア 8.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
sentry
sentry 8.2.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月18日]
  掲載
2026年5月18日12:05

NVD脆弱性情報
CVE-2021-47935
概要

Sentry 8.2.0 contains a remote code execution vulnerability that allows authenticated superusers to execute arbitrary commands by injecting malicious pickle-serialized objects through the audit log entry data parameter. Attackers can submit crafted POST requests to the admin audit log endpoint with base64-encoded compressed pickle payloads in the data field to achieve code execution with application privileges.

公表日 2026年5月10日22:16
登録日 2026年5月11日4:08
最終更新日 2026年5月15日2:16
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:sentry:sentry:8.2.0:*:*:*:*:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧