HaxxのcURLにおける重要な情報の平文での送信に関する脆弱性
タイトル HaxxのcURLにおける重要な情報の平文での送信に関する脆弱性
概要

libcurlを使用している場合、HTTPリクエストにカスタムの`Host:`ヘッダーが最初に設定されます。その後、同じ*easy handle*を使ってカスタムの`Host:`ヘッダーが設定されていない2回目のリクエストが実行されると、2回目のリクエストは古い情報を使用し、最初のホストに対して設定されたクッキーが2回目のリクエストに渡されてしまいます。これにより情報漏洩が発生します。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月13日0:00
登録日 2026年5月18日12:10
最終更新日 2026年5月18日12:10
CVSS3.0 : 重要
スコア 7.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Haxx
cURL 7.71.0 以上 8.20.0 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月18日]
  掲載
2026年5月18日12:10

NVD脆弱性情報
CVE-2026-6276
概要

Using libcurl, when a custom `Host:` header is first set for an HTTP request
and a second request is subsequently done using the same *easy handle* but
without the custom `Host:` header set, the second request would use stale
information and pass on cookies meant for the first host in the second
request. Leak them.

公表日 2026年5月13日22:01
登録日 2026年5月15日4:20
最終更新日 2026年5月14日23:21
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:haxx:curl:*:*:*:*:*:*:*:* 7.71.0 8.20.0
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧