Argo Project AuthorsのArgo WorkflowsにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性
タイトル Argo Project AuthorsのArgo WorkflowsにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性
概要

Argo Workflowsは、Kubernetes上で並列ジョブをオーケストレーションするためのオープンソースのコンテナネイティブワークフローエンジンです。バージョン4.0.0から4.0.5未満のバージョンにおいて、server/auth/gatekeeper.goのrbacAuthorization()関数でヌルポインタ参照が発生し、SSO_DELEGATE_RBAC_TO_NAMESPACE=trueの場合、名前空間レベルのRBACルールにマッチするもののSSO名前空間ルールにマッチしないSSOユーザーに対してパニック(サービス拒否)が発生します。この問題はバージョン4.0.5で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月9日0:00
登録日 2026年5月18日12:14
最終更新日 2026年5月18日12:14
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.5
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月18日]
  掲載
2026年5月18日12:14

NVD脆弱性情報
CVE-2026-42183
概要

Argo Workflows is an open source container-native workflow engine for orchestrating parallel jobs on Kubernetes. From version 4.0.0 to before version 4.0.5, a nil pointer dereference in server/auth/gatekeeper.go rbacAuthorization() causes a panic (denial of service) for SSO users whose claims match a namespace-level RBAC rule but not an SSO-namespace rule, when SSO_DELEGATE_RBAC_TO_NAMESPACE=true. This issue has been patched in version 4.0.5.

公表日 2026年5月9日13:16
登録日 2026年5月10日4:10
最終更新日 2026年5月15日3:40
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:argoproj:argo_workflows:*:*:*:*:*:go:*:* 4.0.0 4.0.5
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧