Timo Sirainen等の複数ベンダの製品におけるアクセス制御に関する脆弱性
タイトル Timo Sirainen等の複数ベンダの製品におけるアクセス制御に関する脆弱性
概要

攻撃者はIMAPのSETACLコマンドを使用して、imap_acl_allow_anyone=noに設定されていてもユーザーのdovecot-aclファイルにanyone権限を注入できます。これにより、すべてのユーザーにフォルダがスパム送信される可能性があります。影響は他のユーザーにフォルダをスパムできることに限定されており、予期しないアクセス権を取得することはありません。修正版のインストールを推奨します。現在、公開されているエクスプロイトは報告されていません。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月12日0:00
登録日 2026年5月20日13:20
最終更新日 2026年5月20日13:20
CVSS3.0 : 警告
スコア 4.3
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:L
影響を受けるシステム
Timo Sirainen
Dovecot 2.4.4 未満
Open-Xchange
Dovecot Pro 3.1.5 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月20日]
  掲載
2026年5月20日13:20

NVD脆弱性情報
CVE-2026-40020
概要

Attacker can use the IMAP SETACL command to inject the anyone permission to user's dovecot-acl file even if imap_acl_allow_anyone=no. This causes folders to be spammed to all users. The impact is limited to being able to spam folders to other users, no unexpected access is gained. Install to fixed version. No publicly available exploits are known.

公表日 2026年5月12日23:17
登録日 2026年5月13日4:12
最終更新日 2026年5月19日2:36
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:dovecot:dovecot:*:*:*:*:*:*:*:* 2.4.4
cpe:2.3:a:open-xchange:dovecot:*:*:*:*:pro:*:*:* 3.1.5
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧