openwebuiのopen webuiにおける複数の脆弱性
タイトル openwebuiのopen webuiにおける複数の脆弱性
概要

Open WebUIは完全にオフラインで動作する自己ホスト型の人工知能プラットフォームです。バージョン0.1.124以前では、プロンプトにファイルを添付する際、ファイル名が元のHTTPアップロードリクエストから取得され、検証やサニタイズが行われていませんでした。これにより、ユーザーはファイルパスにドットセグメントを含む名前のファイルをアップロードし、意図したアップロードディレクトリ外へ移動(トラバーサル)させることが可能でした。実質的に、ウェブサーバーを実行しているユーザーの権限が許す任意のファイルシステム上の場所にファイルをアップロードできます。この脆弱性は0.1.124で修正されました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月15日0:00
登録日 2026年5月21日10:51
最終更新日 2026年5月21日10:51
CVSS3.0 : 緊急
スコア 9.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
影響を受けるシステム
openwebui
open webui 0.1.124 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月21日]
  掲載
2026年5月21日10:51

NVD脆弱性情報
CVE-2026-44566
概要

Open WebUI is a self-hosted artificial intelligence platform designed to operate entirely offline. Prior to 0.1.124, when attaching files to a promp, the name of the file is derived from the original HTTP upload request and is not validated or sanitized. This allows for users to upload files with names containing dot-segments in the file path and traverse out of the intended uploads directory. Effectively, users can upload files anywhere on the filesystem the user running the web server has permission. This vulnerability is fixed in 0.1.124.

公表日 2026年5月16日7:16
登録日 2026年5月17日4:13
最終更新日 2026年5月19日23:16
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧