| タイトル | LinuxのLinux KernelにおけるNULL ポインタデリファレンスに関する脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました:dmaengineのidxdサブシステムにあるllist_abort_desc()関数に誤ったディスクリプタ完了が発生する可能性がありました。この関数の最後でdはflistの巡回カーソルですが、コードは誤ってfoundを完了していました。これによりNULLポインタ参照や二重完了、ディスクリプタのリークなどの問題が発生する可能性がありました。最終的なlist_for_each_entry_safe()ループでfoundではなくdを完了するように修正し、この問題を解決しました。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 また、当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年4月22日0:00 |
| 登録日 | 2026年5月21日10:53 |
| 最終更新日 | 2026年5月21日10:53 |
| CVSS3.0 : 緊急 | |
| スコア | 9.8 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| Linux |
| Linux Kernel 6.13 以上 6.18.21 未満 |
| Linux Kernel 6.19 以上 6.19.11 未満 |
| Linux Kernel 6.8 以上 6.12.80 未満 |
| Linux Kernel 7.0 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年05月21日] 掲載 |
2026年5月21日10:53 |
| 概要 | In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: dmaengine: idxd: fix possible wrong descriptor completion in llist_abort_desc() At the end of this function, d is the traversal cursor of flist, but the Fix this by completing d instead of found in the final |
|---|---|
| 公表日 | 2026年4月22日23:16 |
| 登録日 | 2026年4月25日4:05 |
| 最終更新日 | 2026年4月27日23:16 |