LinuxのLinux Kernelにおける有効期限後のメモリの解放の欠如に関する脆弱性
タイトル LinuxのLinux Kernelにおける有効期限後のメモリの解放の欠如に関する脆弱性
概要

Linuxカーネルにおいて、mctpのi2c受信パスで発生していたskbメモリリークの問題が修正されました。midev-allow_rxがfalseの場合、新たに割り当てられたskbがnetif_rx()によって消費されず、開発者が直接解放する必要がありました。

想定される影響 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 
対策

リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月8日0:00
登録日 2026年5月25日10:20
最終更新日 2026年5月25日10:20
CVSS3.0 : 警告
スコア 5.5
ベクター CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
影響を受けるシステム
Linux
Linux Kernel 5.18 以上 6.1.167 未満
Linux Kernel 6.13 以上 6.18.19 未満
Linux Kernel 6.19 以上 6.19.9 未満
Linux Kernel 6.2 以上 6.6.130 未満
Linux Kernel 6.7 以上 6.12.78 未満
Linux Kernel 7.0
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
その他
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年05月25日]
  掲載
2026年5月25日10:20

NVD脆弱性情報
CVE-2026-43457
概要

In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved:

mctp: i2c: fix skb memory leak in receive path

When 'midev->allow_rx' is false, the newly allocated skb isn't consumed
by netif_rx(), it needs to free the skb directly.

公表日 2026年5月9日0:16
登録日 2026年5月9日4:15
最終更新日 2026年5月12日23:10
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧