| タイトル | LinuxのLinux Kernelにおける不特定の脆弱性 |
|---|---|
| 概要 | Linuxカーネルのsched/mmcidにおいて、同時に発生するforkによるCIDのスタールを防止するための修正が行われました。新たにforkされたタスクはプロセスのスレッドリストおよびグローバルタスクリストに表示される前にMMCIDユーザーとしてカウントされないため、CIDの割り当てに問題が生じ、一部のスケジューリングでスタールが発生する可能性がありました。この問題を解決するために、新しいタスクがスレッドリストおよびタスクリストに表示された後にCIDのカウント処理を移動し、exitの場合と対応する形でCIDユーザーの追加と削除を行うことで、安定した動作を実現しました。 |
| 想定される影響 | 当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。 また、当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 さらに、当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。 そして、この脆弱性を悪用した攻撃の影響は、他のソフトウェアには及びません。 |
| 対策 | リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 |
| 公表日 | 2026年5月8日0:00 |
| 登録日 | 2026年5月28日14:40 |
| 最終更新日 | 2026年5月28日14:40 |
| CVSS3.0 : 警告 | |
| スコア | 5.5 |
|---|---|
| ベクター | CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H |
| Linux |
| Linux Kernel 6.19 以上 6.19.9 未満 |
| Linux Kernel 7.0 |
| No | 変更内容 | 変更日 |
|---|---|---|
| 1 | [2026年05月28日] 掲載 |
2026年5月28日14:40 |
| 概要 | In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: sched/mmcid: Prevent CID stalls due to concurrent forks A newly forked task is accounted as MMCID user before the task is visible CPU1 CPU2 As tnew1 is not visible yet, this fails to fix up the already allocated CID Move the invocation of sched_mm_cid_fork() after the new task becomes This also makes it symmetrical vs. exit() where the task is removed as CID |
|---|---|
| 公表日 | 2026年5月9日0:16 |
| 登録日 | 2026年5月9日4:14 |
| 最終更新日 | 2026年5月12日23:10 |