レッドハットのbuild of keycloakにおける不正な認証に関する脆弱性
タイトル レッドハットのbuild of keycloakにおける不正な認証に関する脆弱性
概要

Keycloakに脆弱性が発見されました。既存の組織メンバーシップを持つ認証済みユーザーは、この脆弱性を悪用して、アカウントAPIなどのユーザー向けAPIにアクセスしたり、'organization'スコープを含むOpenID Connect(OIDC)トークンをリクエストしたりすることができます。これにより、管理者が明示的に組織機能を無効にしても、組織のメタデータがトークン内に漏洩し、リソースサーバーが誤った認可判断を行う可能性があります。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。 ・当該ソフトウェアは停止しません。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月28日0:00
登録日 2026年6月5日10:44
最終更新日 2026年6月5日10:44
CVSS3.0 : 警告
スコア 4.3
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N
影響を受けるシステム
レッドハット
build of keycloak 
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月05日]
  掲載
2026年6月5日10:44

NVD脆弱性情報
CVE-2026-9791
概要

A flaw was found in Keycloak. An authenticated user with existing organization membership can exploit this flaw by accessing user-facing APIs, such as the account API or by requesting an OpenID Connect (OIDC) token with the 'organization' scope. This allows organization metadata to be disclosed in tokens, even after an administrator has explicitly disabled the Organizations feature, potentially leading to incorrect authorization decisions by resource servers.

公表日 2026年5月28日14:16
登録日 2026年5月29日4:11
最終更新日 2026年6月4日3:28
影響を受けるソフトウェアの構成
構成1 以上 以下 より上 未満
cpe:2.3:a:redhat:build_of_keycloak:-:*:*:*:-:*:*:*
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧