レッドハットのbuild of keycloakにおけるユーザ制御の鍵による認証回避に関する脆弱性
タイトル レッドハットのbuild of keycloakにおけるユーザ制御の鍵による認証回避に関する脆弱性
概要

Keycloakに脆弱性が発見されました。認証されたクライアントがAuthorization Services Protection APIエンドポイントの不適切な直接オブジェクト参照(IDOR)脆弱性を悪用する可能性があります。クライアントは同じレルム内の別のリソースサーバーに属するリソースの一意識別子(UUID)を知っているか入手することで、認可チェックを回避できます。これにより、クライアントがリソースに対して許可されていないGET、PUT、およびDELETE操作を実行し、情報漏えいやデータの不正な変更または削除を引き起こす可能性があります。

想定される影響 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 ・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。 ・当該ソフトウェアは停止しません。 
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。

公表日 2026年5月19日0:00
登録日 2026年6月5日10:46
最終更新日 2026年6月5日10:46
CVSS3.0 : 警告
スコア 6.8
ベクター CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N
影響を受けるシステム
レッドハット
build of keycloak 26.4 以上 26.4.12 未満
CVE (情報セキュリティ 共通脆弱性識別子)
CWE (共通脆弱性タイプ一覧)
ベンダー情報
変更履歴
No 変更内容 変更日
1 [2026年06月05日]
  掲載
2026年6月5日10:46

NVD脆弱性情報
CVE-2026-4630
概要

A flaw was found in Keycloak. An authenticated client could exploit an Insecure Direct Object Reference (IDOR) vulnerability in the Authorization Services Protection API endpoint. By knowing or obtaining a resource's unique identifier (UUID) belonging to another Resource Server within the same realm, the client could bypass authorization checks. This allows the client to perform unauthorized GET, PUT, and DELETE operations on resources, leading to information disclosure and potential unauthorized modification or deletion of data.

公表日 2026年5月19日21:16
登録日 2026年5月20日4:12
最終更新日 2026年5月21日2:16
関連情報、対策とツール
共通脆弱性一覧